子ども連れで病院に行く時の乗り切り方
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こんにちは。もろこしです!
男の子、性差なのか個体差なのか、病院に行く時は静止するのが大変で一苦労です。しかも我が家は男の子2人。
近くで我が家と同い年ぐらいの女の子が、お母さんのそばでおとなしく待っていると、まぶしく感じることもあります。
が、我が家にきてくれたのは可愛い長男と次男。彼らとの病院受診の乗り切り方を書いていこうと思います。

目次
結局病院に行く日は疲れます
えっ?乗り切り方って書いてるくせにその結論??そう思いますよね。すみません。
でも、どんな乗り切り方をしたところで、疲れるんです、子ども連れの病院って。
なので、病院に行くと決まっている日は家事や用事を前倒しにし、帰宅後は極力何もしなくて良い状態を目指しました。午後受診することが多かったです。
動きたい子どもに、静かにしなくてはいけない病院。親は子どもを静止するのに疲れます。
好き勝手しているように思える子どもも、慣れない診療と彼らにしては静かにしている気遣いとで、案外疲れています。
子どものことも考え、帰宅後はべったり甘えさせてあげて、他のことは放棄していました。何もしない自分への言い訳でもあります。旦那にも事前に説明し、理解を求めておきます。
子ども以外のことは投げ出すと決めておくと、あれもしなきゃこれもしなきゃがなくなり、気持ちの余裕から、優しく接することができました。
病院で待つ時間を少なくする
インターネット受付や事前受付のある病院は、予約時間のギリギリまで病院に行きませんでした。子どもを静かにさせるのが大変なので。
病院の待合室にいない時、名前を呼ばれてしまった時の予約順番の取り扱いは様々です。予約時間のどのぐらい前に病院にいたら良いか、順番になった時不在だとどうなるか、事前に確認しておくと便利です。
インターネット受付や事前受付がなく、診察当日に、直接病院で受付が必要なところもあります。そういった病院では、空きやすい時間と混雑しやすい時間を事前に聞いておき、対応していました。
私が数か所通っていた直接受付が必要な病院は、受付開始直後(午前・午後ともに)と受付終了間際(午前)は待ち時間が短かったです。
キッズスペースは無敵ではない…おもちゃと絵本を持っていく
キッズスペース、あると助かりますよね。見たことのないおもちゃや絵本に子どもは喜びます。気の合う子がキッズスペースにいれば、初対面でも子ども同士で遊んでくれたりもします。
ですが、キッズスペースが混みあっていて、遊べないこともあります。また、遊びたいおもちゃや読みたい絵本がなく、嫌がることもあります。
キッズスペースを使えない場合にも備えて、子どもが気に入っているおもちゃや絵本を病院に持って行っていました。
おもちゃや絵本には必ず名前を書いていました。受付の人に呼ばれてちょっと離れた間に、お気に入りのおもちゃや絵本がなくなってしまったら大変なので。
順番を待つ場所は柔軟に対応できる
診察の順番が近づいてくると、何も面白いものがない中待合室等で待つこともあります。中待合室という名の椅子しかない空間。
泣いている子どもを抱っこしてなだめながら、待ち時間10分…親のこっちも泣きたくなってきます。
「子どもがうるさくして迷惑をかけてしまうので、キッズスペースで待っていても良いですか?」と病院のスタッフに聞くと、たいてい快く大丈夫ですと言ってもらえます。
キッズスペースでも周りに迷惑がかかる程グズっている場合は、病院のドア近くの外で待たせてもらっていました。
ただし、病院のスタッフに何も言わず、勝手に違う場所で待つのはやめましょう。迷惑がかかってしまいます。
薬局で薬を受け取る時は「後で取りに来ます」が楽ちん
医師の処方箋を持って、薬局に調剤のお願いをしに行くのですが、この待ち時間が30分以上かかる時もあります。
子どもを連れて、薬局で30分待つのって大変です。
そんな時、薬局に調剤の所要時間を確認し、「後で取りに来ます」と伝えると対応してくれました。私がお願いしていた薬局は、翌日以降の受け取りも可能でした。
急いでいる時は出来上がり時間を確認し、散歩をして時間をつぶしていました。急いでいない時は一旦家に帰り、翌日受け取りに行きました。
「後で取りに来ます」ができることを知らなかった頃は、真面目に薬局で待っていたのですが、知ってからは薬の受け取りが楽になりました。
保護者の皆さんお疲れ様です
と、いろいろ挙げてきましたが、最初に書いた通り、結局は疲れます。
諦めの境地で病院に行くと、思ったよりは疲労感がない時もあるので、その心が一番大切なのかもしれません。
子連れで病院に行かなくてはいけない方、お疲れ様です。一緒に頑張りましょう!
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