子どもは親のいうことをきくようになっていない

こんにちは。もろこしです!
男の子2人の母してます。

「子どもが全然いうことをきいてくれない」なんて気持ち、子育てをしていると出てくると思います。

長男いっくん3才も、もちろん母のいうことはきいてくれません(笑)

雨の中、水たまりに入ってバチャバチャ遊んでいる長男のイラスト。
憎たらしいほど清々しい笑顔だね!

水たまりの中に入って遊ぶことをとめても、この通り。

親が注意しても、全然きいてくれない子ども。ストレスと怒りがたまってくると思います。そんな時に、魔法の言葉です。

「子どもは親のいうことをきくようになっていない」

親のいうことはきかなくても生きていける…だからきかない

親のいうことはきかないのに、友達や、年上のお兄ちゃん・お姉ちゃんのいうことだったらきいてくれた。という経験をしたことがありませんか?私はあります。それも何度も。

そういうふうに、子どもの脳はプログラミングされているそうです。仕方ないんですね。

少子化の今と違い、子だくさんだった昔。赤ちゃんのお世話で忙しい母親の代わりに、兄姉や年上のいとこたちが、離乳した幼い子どもの面倒をみていました。

ゆえに子どもたちは、友達グループの集団で、長い時間をすごすことになります。

その友達グループからのけ者にされることは、子どもにとって死を意味します。だからいうことをききます。でも、親はいうことをきかなくても、衣食住の提供や必要なお世話をしてくれます。だからいうことをききません。

生きるために、子どもは友達グループでの付き合いを大切にするんですね。

アメリカやカナダのような移民国家では、英語を話さない国からきた子どもたちが、親の話す母語をよりも友達の話す英語を使うようになる…なんて話もあるそうです。

子どもも生きようと必死なんですね。すごい力です。

上に挙げた話の詳細が書かれているのが、ジュディス・リッチ・ハリスさんの【子育ての大誤解〔新版〕上・下――重要なのは親じゃない】です。

ハリスさんが書いた内容を、数ページで簡単にまとめているのが、橘 玲さんの【専業主婦は2億円損をする】 です。

(【専業主婦は2億円損をする】は極論も多く、クセの強い本なので、読むのに注意が必要です。私自身は、専業主婦でお子さんを毎日一生懸命育てている方のことを、すごいと思っていますし、尊敬もしています。)

子育て川柳を一句

ここで、もろこしの心の声を詠んでみます。

子育て川柳。やめなさい言えば言うほど調子乗る

やってほしいことは、何度いっても聞こえないフリか聞き流すかで、全然やろうとしてくれない長男。しかし、やってほしくないことに限って、母が注意すればするほど燃え上がり、調子に乗ってやってくれます。

母の「やめてやめて!」の叫びを無視し、水たまりで全身グチャグチャにするのなんて、長男にとってはお手の物です。

太古の昔から続くシステムを、数十年しか生きていない母が変えようとするのが、無理な話です。子どもを親の思い通りにしようと思ってはいけないんですね。

心がせまい母は、分かっていてもイラっとしてしまう時が多々ありますが…。

子育てでイライラして仕方ない時には、魔法の言葉「子どもは親のいうことをきくようになっていない」を思い出してください。

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