急いでいる時ほど残念な結果になる

2019年6月23日

男の子2人兄弟ブログの育児漫画。急いで帰ったのに、次男の落とした靴下を探しに戻る。家でお昼寝はしなかった。

こんにちは。もろこしです!
男の子2人の母してます。

外出中、子どもがお昼寝の時間にうたた寝してしまうと、家に戻ってから寝れなくなってしまうことがあると思います。次男にぃくんも同じなので、なるべく最初から家で寝させられるようにしています。

完全におとなの都合ですね。

その日は用事が長引き、お昼寝の時間になってしまったので、急いで帰ろうとしました。にぃくんはウトウトしていて、寝落ち寸前です。

もうすぐ家に着く。にぃくんはギリギリ起きているから、きっとすぐに布団でお昼寝をしてくれる。さあ、靴下を脱がせて、寝せる準備をしよう。というところで…

靴下が…片方ない…。

子どもの靴下って、どうしてすぐになくなってしまうのでしょうか。

一瞬、落としてきた片方の靴下は諦めようかとも思いました。が、もったいない気持ちと、地球を汚してはいけないという気持ちとで、急いで歩いてきた道を引き返し、靴下を探しに戻ることにしました。

無事、靴下は見つかったものの、にぃくんは母のおんぶで夢の中。

家に着き、にぃくんをそーっと布団の上におろしたところ…目があってしまいました。完全に母の負けです。

その後、何とか寝かせようとするものの、結局お昼寝はしませんでした。母の安らぎタイムは夢に終わりました。

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