寝返りで吐く赤ちゃん…どのぐらい吐き戻したら心配が必要?防止策は?
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目次
寝返りを覚えた次男の置き土産




寝返りのたびに吐く次男
こんにちは。もろこしです!
男の子2人の母してます。
次男にぃくんは、寝返りを覚えてから、とにかくうつ伏せの姿勢になりたがります。
布団の上に仰向けでおいても、すぐにコロンっとうつ伏せの姿勢に早変わり。その姿はまるで、おきあがりこぼしのオモチャのようです。
にぃくんはまだハイハイができないので、寝返りと方向転換で少しずつ移動して楽しんでいます。自分で動けなかったねんねだけの時代が終わり、どうやらハイテンションになっているようです。
しかし、長男いっくんが赤ちゃんの時よりも、はるかに吐き戻しが多い次男にぃくん。
寝返りと方向転換で動いていった布団の上には、吐き戻された置き土産が残されていきます。もっと嬉しい置き土産を残していってほしいものです。
今日も母はティッシュを片手に、布団の上の置き土産を片付けていくのです。
どのぐらい吐いたら心配が必要なのか?
赤ちゃんが寝返りのたびに吐くからといって、心配する必要のない場合がほとんどです。長男・次男がお世話になっているベテランの助産師さんに教えてもらいました。
赤ちゃんが吐いてしまって心配が必要な状態は、『授乳や離乳食をあげるたびに、ビチャーっと前に噴水のように吐くレベル(つまりはマーライオンのような状態)』です。そんな時は、小児科医に相談をしてください。
おとなと違い、赤ちゃんは体も未発達で小さいため、胃からミルクや離乳食が逆流してしまうのは仕方がないことなんですね。
吐き戻しの対策は?
食べたり飲んだりした直後に、きちんとげっぷをさせてあげることで、吐く回数も減ることがあります。また、おすわりができる子なら、授乳や離乳食直後は寝かせておかないことで、吐き戻しを防止することもできます。
寝返りで体を動かすことで、赤ちゃんの未発達な胃から、余計に逆流しやすくなるんですね。たくさん食べたり飲んだりした後は、さらに吐きやすくなります。
とはいえ、どうしても赤ちゃんが吐いてしまうのは仕方ないことなので、布団とシーツの間にバスタオルを敷いておくなどし、洗濯を簡単にできると負担も減って楽になります。
次男もそうですが、成長とともに、吐く回数も量も少なくなっていきますよ。
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ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。
寝返りを覚えたのですね。
どんどん起き上がる事が楽しくなりますね。(^^)
おはようございます。コメントありがとうございます。
次男、起き上がりを満喫中です。親は少々大変ですが(^▽^;)