オススメ絵本紹介:ささきまき【ねむいねむいねずみはおなかがすいた】PHP研究所
こんにちは。もろこしです!
男の子2人の母してます。
長男いっくん3才が絵本を読んでもらっている横で、一緒に見ている次男にぃくん0才。長男は自分のリクエストした絵本を、母の膝の上で読んでもらい、次男は3才向けの絵本を、バウンサーに乗りながら見る…。
2人目って、日々気の毒な瞬間がありますよね。そんな私自身も、上に兄がいる2人目です。にぃくん、ごめんよ。
今日も我が家でヒットした絵本を紹介していきたいと思います。今回、紹介する絵本は、ささきまきさん作【ねむいねむいねずみはおなかがすいた】です!
目次
ねむいねむいねずみはおなかがすいたの内容
おなかのすいたねずみが旅をしていました。森の中にはいって食べ物を探しますが、なかなか手にはいりません。 ペコペコなお腹を何とかしたいねずみは、珍しいキノコを見つけて、思い切って食べてみます。その名も「セイタカ・ジャンボダケ」!
対象年齢:4才・5才~
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ねむいねむいねずみはおなかがすいたと長男いっくんと義母
ねむいねむいねずみはおなかがすいたは、長男が2才の時に、旦那のお古をあげた絵本です。
対象年齢が4才・5才からとなっている長めの話も真剣に聞いていました。描かれた絵も隅々まで見て、自分が興味を持ったものに反応していました。
3才になってからのお気に入りは、ねずみの夢の中に出てくるボンレスハムの汽車。「おいしそう!」の一言は、さすがの食いしん坊です。
ねむいねむいねずみはおなかがすいたは旦那が小かった頃、大好きだった絵本で、義母は何度も読んであげたそうです。長男に絵本を読んであげていると、旦那が小さかった頃のことを思い出し、懐かしい気持ちになっていたそうです。
孫と祖母が一緒に絵本を読んでいるのは、見ていて幸せな光景でした。その間、家事に集中できた母も幸せでした。

ねむいねむいねずみはおなかがすいたのオススメポイント
腹ペコのねずみが、木の実やリンゴを見つけて、お腹いっぱいになってくると思いきや、面白おかしく予想の斜め上の展開が繰り広げられています。
「出てきた食べ物を食べるとどうなるんだろう。」「今度は何が起きるんだろう。」と、好奇心旺盛な子どもが、ねずみと一緒に冒険しているような気持になり、ワクワクドキドキしてくるのではないでしょうか。
眠たそうにしている、ねずみの目が半分閉じた表情も、可愛らしい絵になっています。ねむいねむいねずみはシリーズになるぐらい、人気のある作品です。
オススメの1冊です!よろしければどうぞ☆
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