オススメ絵本紹介:真珠まりこ【おべんとうバス】ひさかたチャイルド
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こんにちは。もろこしです!
もろこし家の絵本は100冊超え。家族みんなで絵本が大好きです。
そんな我が家でヒットした絵本を紹介していきたいと思います。子どもに良作の絵本を読んであげたいと思っている方や、知り合いにプレゼントしようと考えている方の参考になれば幸いです。
今日、紹介する絵本は、真珠まりこさんの【おべんとうバス】です!
目次
おべんとうバスの内容
誰も乗っていない1台の赤いバス。お弁当の食べ物たちが、自分の名前を呼ばれると、元気に返事をしながら次々に乗り込んでいきます。
「ブロッコリーくん」「はい」
「トマトちゃん」「はい」
おべんとうバスは、食べ物でいっぱいになっていきます。食べ物大好き、乗り物大好き、お返事大好きな子どもたちをワクワクさせる1冊です。
対象年齢:1才・2才~
厚みのある紙で作られているので、小さな子どもでも安心して読めます。

おべんどうバスと長男いっくん
おべんとうバスと長男いっくんが出会ったのは、通っていた保育園(1才児クラス)の読み聞かせ会ででした。
保育士の担任の先生が、おべんとうバスを読みながら、園児の名前もフルネームで呼んであげます。
「鈴木太郎くーん!」「はい!」
「田中花子ちゃーん!」「はーい。」
先生に呼ばれて、嬉しそうに返事をする保育園のお友達。長男も名前を呼ばれると、照れながらも返事をしていました。
しかし、保育園は外の顔。家でおべんとうバスを読みながら長男の名前を呼んでも、保育園のように返事をしてくれないことが多々ありました。それはそれで、長男の面白い反応が見られるので、楽しめました。
3才になってからも、たまに読んでもらいたがります。長男は食べることが大好きなので、絵本に出てくるお弁当のおかずを食べるふりをして遊んでいます。
「いっくんブロッコリーもたべれるよ!」「トマトおいしいね!」等々言いながら楽しんでいます。

おべんとうバスのオススメポイント
名前を呼んで、返事をするやり取りが楽しめます。
お弁当の食べ物たちが名前を呼ばれて返事をした後、自分の子どもの名前を呼んであげてください。恥ずかしがったり、喜んだり、その子によって違った反応をしながら、返事をしてくれたりします。
子どもが自分の名前を覚えることも、返事をするのを覚えることにも、おべんとうバスを通して、手助けができるかもしれませんね。
赤いバスと食べ物もたくさん出てくるので、長男のように食べることと乗り物が好きな子どもには魅力的な絵本だと思います。また、可愛らしいイラストなので、読んでいるおとなも楽しめる絵本です。
オススメの1冊です。よろしければどうぞ☆
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