うちの3才男子

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うちの3才男子。みてみてーっ!2かいだてせんろっ!
集中すると他のことはどうせもよくなる。すごいけど服着ろ。
片付けという概念は頭から抜けている。トーマスのテレビみ~せ~て!いっくんあたらしいのみたいの!
そして親は激痛の洗礼を受ける。いてえっ‼君は忍者でオモチャはマキビシか。
「じっとして」は短時間有効。いっくんご飯はじっとして食べないと。お母さん食べちゃうよ?ダメ!いっくん3さいだからじっとできるよ。
3秒おきに「じっとして」の指令が必要。動かないでじっとしないと…ごはん中だよ。いっくんじっとして…オムツ替えるよ。それでも母は何度でも言おう。
この世界でよく混乱する。いっくんはねメロンパンかうの。メロンパンおいしいよね。
自分が言ったことを覆すことなんて日常茶飯事の理不尽さ。メロンパンたべない‼ちがうパンがいいの‼昭和の上司か?平成生まれて令和を生きるくせに。
好きなものはとことん極める。これはねメイビス。それからこっちはゴードン。
ただし興味がないことは成長が遅め。(メイビス・ゴードン)オムツ外す方が楽じゃね?何で区別つくんだ?
意外と頼もしい。いっくんぜんぜんおもたくないよ。おかあさんのはこんであげる!
できるかできないかは別次元の話だけど。…やっぱりちょっとおもい。これからの成長に期待!お米5㎏×3袋
人を笑わせることが生きがい。おかあさんこんなことできる?いっくんはこんなにできるよ。おもしろい?ねぇおもしろい!?
笑わせるためなら体を張ることもいとわない。(ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる。あっけにとられてる。)何が君をそこまで熱くさせているのか。
いっくん、おかあさんはね、頑張らなくてもすぐに笑うよ?
こんなにも可愛い生き物が目の前にいるんだから。

3才男子という生き物の生態

こんにちは。もろこしです!
男の子2人の母してます。

我が家の3才男子、長男いっくん。日々、母の想像の斜め上を突っ走るような行動の連続です。3才の常識の前では、おとなの常識なんてことごとく打ち破られていきます。

いっくんの生態に慣れ、3才ってこんなもんだと決めつけて高をくくっていると、また新たに予想外のことをしてくれ、見事に振り回してくれます。

そんなに単純な生き物じゃつまんないですもんねー。

30年ぐらい生きてたら、そろそろ新しい刺激が必要なんじゃね?と親孝行の息子が、母を楽しませようとしてくれているのかもしれません。

そこまで新しい刺激を求めていた母ではありませんが、いっくんにせっかくもらった機会なので、スリリングでエキサイティングな3才男子との生活を楽しんでいきたいと思います。

新しい世界の扉を開いてくれてありがとう。

3年後、次男にぃくんが同じ年になる頃には、3才男子の生態にも慣れているのか…はたまた兄とは違う成長をとげ、さらなる驚きを味わっているのか…。

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